一年に一度だけ現れる、奇々怪々の世界。「奇々怪々展vol.4」開催
2026年8月13日(木)から19日(水)まで、育陶園の「妄想実験室Etha」にて、**「奇々怪々展vol.4」**を開催します。
今年で4回目を迎える奇々怪々展。
普段は器やシーサーをつくっている育陶園の職人たちが、年に一度だけ自由な発想でものづくりに挑みます。
会場に並ぶのは、妖怪や精霊、架空の生きものなど、怖いけれどどこか愛らしく、奇妙なのになぜか惹かれる、不思議な存在たちです。
この展示のためだけに生み出される作品は、すべて一点もの。
職人それぞれの感性と、壺屋焼の技術から生まれた、唯一無二の作品との出会いをお楽しみください。
奇々怪々展とは
育陶園は、300年以上続く壺屋焼の伝統を受け継ぎながら、暮らしに寄り添うやちむんをつくり続けてきました。
時代とともに暮らしが変わり、やちむんに求められる役割も少しずつ変化しています。
その中で、「これまで培ってきた技術や感性を、もっと自由な表現へ広げられないだろうか」
「器やシーサーに興味のない方にも、ものづくりの面白さを届けるきっかけをつくれないだろうか」
そんな想いから生まれたのが、奇々怪々展です。
職人たちは、普段の器づくりやシーサーづくりで培った技術を生かしながら、「こうあるべき」という形にとらわれず、
自分の中にあるイメージを土で表現します。
壺屋の石畳や赤瓦の屋根、工房に漂う土や炎の気配。
長い歴史の中で育まれてきた壺屋の景色には、人々が想像し、語り継いできた「目には見えない存在」も息づいていたのかもしれません。
奇々怪々展は、そんな壺屋の記憶や空気、見えない景色を、職人それぞれの感性で形にする企画です。

コンセプトは「工芸は、もっと自由でいい。」
奇々怪々展は、「やちむんをつくる技術」と「自由な発想」が出会う場所です。
怖さと愛らしさ、懐かしさと新しさ。
相反するものが同居する作品たちは、伝統的なやちむんづくりの延長線上にある、育陶園ならではのもう一つの工芸の姿です。
今年の見どころ
年に一度だけ生まれる、一点ものの「奇々怪々」
育陶園の職人たちが、この展示のためだけに制作した作品を展示・販売します。
毎年異なる表情や物語を持つ妖怪たち、不思議な生きものたち。
今年はどのような存在が現れるのか、ぜひ会場でご覧ください。
今年初!奇々怪々展オリジナルグッズ
今年は初の試みとして、奇々怪々展オリジナルのTシャツとステッカーを販売します。
奇々怪々展の世界観やキャラクターをデザインした、会場限定のアイテムです。
作品とともに、奇々怪々展の世界を身近に持ち帰っていただけます。
会場は「妄想実験室Etha」
会場となる妄想実験室Etha(イーサ)は、育陶園が運営する、伝統工芸の新たな可能性を探る実験的なギャラリースペースです。
器づくりだけにとどまらず、オブジェなど、職人の自由な発想から生まれる作品や企画を通して、壺屋焼の新しい魅力を発信しています。
奇々怪々展は、Ethaを代表する企画の一つです。
オンラインショップでも販売予定
展示期間終了後、奇々怪々展に登場した妖怪や不思議な生きものたちを、育陶園オンラインショップでも販売する予定です。
詳細は決まり次第、育陶園公式ホームページ・SNSにてお知らせします。
開催概要
奇々怪々展 vol.4
会期:2026年8月13日(木)〜19日(水)
時間:10:00〜18:00
会場:壺屋焼窯元 育陶園 妄想実験室Etha
入場料:無料
一年に一度だけ現れる、奇々怪々の世界。
職人たちの頭の中から生まれた、不思議で愛らしい存在たちに、ぜひ会いに来てください。

奇々怪々POP2026






