首里城と壺屋。受け継いできた歴史を、新しいものづくりへ。
首里城公式文化ブランド「Re RED CASTLE」の「Heritage Collection」に、育陶園も参加させていただきました。
昨日10月20日には、首里城公園で合同記者発表が行われました。
壺屋は、首里王府によって生まれたまちです。
その営みは300年以上にわたり受け継がれ、私たちは今も、この地でやちむんをつくり続けています。
令和の今、こうして首里城に関わる仕事ができること。
壺屋でものづくりを続けることへの誇りと、今日までつないできてくださった先人たちへの感謝を感じながら、今回の制作に取り組みました。
育陶園が制作したのは、「ミニミニ玉乗りシーサー」。

首里城正殿の赤にも使われている「久志間切弁柄(くしまぎりべんがら)」を取り入れ、吉祥性のある玉乗りの姿に仕上げました。
玉と戯れるような動きと、どこか愛らしい表情も楽しんでいただきたいシーサーです。
育陶園では初めて使う素材。
凹凸のあるシーサーに塗ると、試し焼きとは色の出方が変わるなど、難しさもありました。
焼き上がった陶器に定着し、求める色になるまで、配合や塗り方を何度も調整しています。

受け継いできた型を土台に、最後は一体ずつ職人の手で表情を整える。
それぞれに少しずつ違う顔や、手仕事の跡も感じていただけたら嬉しいです。

昔から受け継いできたものにも、新しい素材や人との出会いによって、まだまだ表現の可能性がある。
今回の取り組みは、私たちにとっても、そのことを改めて感じる機会となりました。
この出会いを一度きりで終わらせず、首里城と壺屋、沖縄の素材や技術が行き来しながら、新しいものづくりが生まれる関係へ。
これからも、壺屋の景色をつないでいきたいと思います。
販売についての詳しいご案内は、改めてお知らせいたします*

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首里城正殿の完成を記念して立ち上がった工芸品の新ブランド
「Re RED CASTLE」について、QAB琉球朝日放送のニュースでも紹介されています。
育陶園が参加した今回の取り組みについて、ぜひあわせてご覧ください。
首里城正殿の完成を記念して工芸品の新ブランド「Re RED CASTLE」
YouTube|OKINAWA NEWS by QAB
https://www.youtube.com/watch?v=-0R-81PVMmE












